TOP > COLLEGE > パラパラアニメをつくってみよう

パラパラアニメをつくってみよう


アニメは、たくさんの絵を繋げることで動きを表現することができます。 キーフレームと呼ばれる動きの大きいところを基準に、中割りを描くことで、本格的なアニメの表現ができます。 人の動きをよく観察し、簡単なパラパラアニメをつくってみましょう。


重要なお知らせ
こちらの講義動画は2024年3月29日(金)10時に公開を終了しました。 これまでのご愛顧誠にありがとうございました。 詳しくは こちら をご覧ください。


【第1回】歩く動きを観察する

【第1回】歩く動きを観察する

男性が歩く動きを観察します。 普段人はどのようにして歩いているのか、実写の映像やCGを使い解説していきます。動きの細かいところまでよく観察し、理解をすることが大切です。


【第2回】歩くパラパラアニメをつくる

【第2回】歩くパラパラアニメをつくる

歩く動きを観察できたら、動きの大きいキーフレームと、中割りを描くことで人物をスムーズに動かしてみましょう。


【講師プロフィール】一色あづる

いっしき あづる

アニメーター、映像作家(フリーランス)

1949年東京生まれ。東映動画(TV)に在籍後、広告・映像・レーザーショー等のアニメーション・イラストを手がけ、フリーで活動中。自主制作作品も作る映像作家でもある。 JAA会員。日本ASIFA会員。アニメーション創作グループ「G9+1」の一員。
代表作:「風」(上海国際アニメーション入選)「地球の一日」(国際環境映画祭受賞)「冬の日」「夢人-ユメジン-」「チグエソ 地球の空の下で」(みんなのうた)等。


(所属・肩書は収録当時のものです)